ちなみにウクレレは直感的にコードが拾えなくてイライラするのと意外と音がでかい(というか加減ができない)ので夜中に弾くのはちょっと気が引けるのでお休み中です。
というわけでにわかに出番が多くなった安物のテレキャスターですが、いつの間にかトーンが際限悪なく回るようになって(つまり死んでる)しまったのでポットの交換をしてみました。
今はネットで調べれば大概のことは出てくるけど、高校生の頃はポットの種類なんて知り得るこもなかったもんなあー。
で調べるとシングルコイルのピックアップには250kΩがいいと書いてあるので疑いもせずCTSのBカーブ250kΩを注文したけど、実際開けてみると500kΩのAカーブのポットが使われてた。てか注文する前に見ろよ・・・
でもまあせっかくなので手に入れたポットに交換するしか選択肢はないので作業開始。
この手の部品は絶対日本製が性能的にいいはずなのにギターに関してはなぜかアメリカ製のパーツが人気のようで、御多分に洩れず雰囲気重視のアメリカ製をチョイス。アメリカ製ポットのほうがでかいのね。インチネジだけど無加工でなんとかなりました。
![IMG_5873](https://livedoor.blogimg.jp/tenmaku_jet/imgs/9/b/9b7aeaa5-s.jpg)
そもそも家で練習してる時はでかい音は鳴らさないし、前と何が変わったかなんて正直わからないけど壊れてたトーンもガリが出てたボリュームも正常に戻ったのでコレで良しとします。
ついでにサビサビだったピックガードのネジも交換していい気分で練習に励みます。
安東 滋
リットーミュージック
2015-01-22
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