ネックはクリアを3回重ねてスプレー 乾いたところでコンパウンドで磨いて完成
ボディーはサンディングシーラーを3回ほど刷毛で重ね塗りして乾燥します。
十分乾燥させてから#400のペーパーで凸凹をなくしていくのですが、やり過ぎて振り出しに戻らないようにビビリながらやるくらいで丁度良いかも。
仕上げにクリアラッカーです。
ネットで調べるとギターの塗装にはニトロセルロース入りのラッカーが良いというので迷わずアスペンのクリアスプレーを選択したのですが、いつものようにアマゾンで探すと値段がバカ高い上に送料もかかる(プライムじゃないのね)
どうやら塗料やスプレー関係は近所のホームセンターをで探した方が安いようです。
ラッカー臭にクラクラしながらとりあえず1缶使い切ったのでクリアー塗装終了。
本当なら3本くらいは使わないといけないようなのだが、塗装はあくまでも仮ということで今回はゴールを急ぎます。ちなみにクリアスプレーは針金ハンガーに引っ掛けたボディーを左手に持ったまま屋外で手早くスプレーします。
十分にクリアが乾燥そたら、手持ちの車用コンパウンドで磨きます。
手磨きでもある程度は綺麗に磨けるかもしれませんが、軟弱者なので予め電ドラにつける簡易ポリッシャーを購入。これでグイグイ磨きます。
これで塗装の全行程完了!! 色のムラ具合はダメダメだけど艶具合はまあまあいいんじゃやないかな?
バスウッドのボディーは割り箸くらいの固さなのでぶつけると凹みます。
もうすでに何箇所か凹んでいるのですが、ここまでくるともう気にならないのです(笑)
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