今更ですがMacをMojaveから最新のBig Surにアップデートしました。
Mojaveの次のCatalinaから64bit環境になって、なんだかわからないけど「アップデートで不具合連発するのやだな〜」のリスクが結構高めな気がして、うちのMacはもうアップデートはしない!お気に入りのあのアプリも動かなくなるし。と決めてたのに、どうしてもMojaveでは出来ないことがあって、やむを得ずアップデートしてしまいました。
32bitのアプリがみんな死ぬってのは分かってたけど、当時より救済できるアプリが増えてる?あのアプリもいつの間にかアップデートで64bit対応になってるし、よくよく調べると死ぬのは要らないアプリばっかりだなってことが判明したので、夏休みの2日目に恐る恐るアップデート実行!!!
時間はかなり掛かったけどなんとかリンゴループも免れて完了です。
(Macを使わない人はMojaveとかBig Surとか何??ですよね・・・)
ネット上で色々報告されてる不具合は今の所特に見当たらない。
最初は起動直後の動きがもっさりしてたけど、何度か再起動させてるうちに改善されました。
デザインが今時のiOSっぽいフラットデザインに変わったくらいで特に劇的な変化もなく、「64bitやっぱりいいよね〜」的な事は何にもないのですが、仕事用のwin機に比べるとやっぱりMacが気持ちがいいなと。
iPhoneとの親和性も言うまでもなく最高なのに、なんでみんなMac使わないかなあ?って常日頃思ってますが、アップル信者だと思われたくないので黙っています。
ただねー起動時間がちょっと長いな。Windows(SSD)並みに時間がかかる。許容できる範囲ではあるけれど、SnowLeopardくらいの頃(10年前?)の起動の早いMacがデザインも含めて懐かしいです。
さて面倒なアップデートをして何をしたかったのかと言うと、ガレージのmacから茶の間のPS5にリモート接続したかったんです。
夏休みは緊急事態宣言と雨でどこにも行けないし、だったら前からやりたかったデスストランディングをやろうと。でも茶の間であんまりゲームやりすぎると家族のヒンシュクを買うのでガレージでじっくりやりたい・・・ところがPS5のコントローラーがBigSurじゃ無いとMacと繋がらないと判って・・・ってな訳です。
MacとPS5のリモート接続はコチラ
PS5は発売されたちょっと後に何故か手に入れてたのですが、デスストランディングのPS5用のリマスター版は9月発売なので、それまで待てるわけも無くあえてPS4版だけど、寝不足になりそうなくらい面白い。何も予定のない夏休みじゃなかったらヤバかったです。
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