今回も写真多めなギターキットメイキングです。
ギターを作成するには机が狭すぎない??
フレットのエッジを地道に丸めて、フィンガーボードも磨いたし、なんとなくなき擦り合わせもネットで調べて見よう見まねでやって、あとはひたすら磨いてネックの加工はほぼ完了。
やっとボディーの出番です。
まずはハードウエアの位置決めです。ネックをクランプで固定しつつセンターラインを引きます。
ポジションマークが大体センターなんだろうけどそこは信用せずにナット部と21フレットの幅を測定しセンターにマスキングテープの上からマーキングしておいて、糸を張ってボディーのセンター出しをしました。こういうことは得意分野なので楽勝です。
1弦のサドルの位置を12フレットから正確に324mmになるようにセットしてセンターを合わせながらブリッジを置きます
ピッククガードとブリッジの隙間がなんか変
理由はないけどもうちょっと狭くしたいのです。付属のピックアップの場合もうちょっといい感じになるんだけど、今回はセイモアダンカンのやつに最初から替えるつもりでセットしてみたらザグリの壁に当たってこれ以上隙間が詰まらないのです。ダンカンのピックアップの方が少し大きめの様子。
なので削りました。彫刻刀ないかなあ〜って工具箱を探したけどやっぱりない。今回もクラフトナイフで地道にカットです。仕上がりがイマイチ汚いのはご勘弁。
理由はないけどもうちょっと狭くしたいのです。付属のピックアップの場合もうちょっといい感じになるんだけど、今回はセイモアダンカンのやつに最初から替えるつもりでセットしてみたらザグリの壁に当たってこれ以上隙間が詰まらないのです。ダンカンのピックアップの方が少し大きめの様子。
なので削りました。彫刻刀ないかなあ〜って工具箱を探したけどやっぱりない。今回もクラフトナイフで地道にカットです。仕上がりがイマイチ汚いのはご勘弁。
ほら なんかいい感じ。
ちなみにコントロールノブはストラト用のやつを使います。
ブリッジの位置が決まったので、今回のハイライト裏通し用の穴を開けます。
垂直に開けるというのがプレッシャーだったのでここは道具に頼ります。
アメリカのMILESCRAFT社のドリルブロックを使います。これがあるとないとでは穴の真っ直ぐ具合が全然違うはず。
緊張した割にはうまく開けれた。
いま練習に使ってるSqwierのテレの弦はトップローディングなのでこの辺が音にどう影響するのか楽しみですね。
サドルブリッジを仮止め。
回転数遅めのBLACK DECKERのUSB充電ドリルがさっと使えて便利なので最近よく使ってます。
ちなみにコントロールノブはストラト用のやつを使います。
ブリッジの位置が決まったので、今回のハイライト裏通し用の穴を開けます。
垂直に開けるというのがプレッシャーだったのでここは道具に頼ります。
アメリカのMILESCRAFT社のドリルブロックを使います。これがあるとないとでは穴の真っ直ぐ具合が全然違うはず。
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売り上げランキング: 22,865
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緊張した割にはうまく開けれた。
いま練習に使ってるSqwierのテレの弦はトップローディングなのでこの辺が音にどう影響するのか楽しみですね。
サドルブリッジを仮止め。
回転数遅めのBLACK DECKERのUSB充電ドリルがさっと使えて便利なので最近よく使ってます。
1弦と6弦だけペグもつけて弦をゆるーく張ります。
サドルもキットに付属のやつは作りが悪かったのでWilkinsonのブラスサドルに交換
1弦と6限の通り道をチェックして今夜は終了。
軽く抱えてみたりして。完成が楽しみ〜。
まだまだ先は長い・・・
テレキャスターのサドルはストラトと違ってニコイチなのでピッチが合わない
(正確には2本乗っかってる弦のどっちかは構造上ピッチを合わせることが出来ない)
のはわかるのだか、この段違いのサドルでピッチが合うというのが逆に不思議・・・
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