10月の終わりにお誘いいただいたキャンプが諸々の事情で行けなくなったので、10月20日21でソロキャンプを決行。
最近ソロキャンプブームなのでね〜
そんときの旅の記録でございます。
行く先は四国
というわけで今回も明石海峡大橋→淡路島→鳴門海峡大橋→徳島県というルートで四国入り。天気予報に裏切られて、終始こんな曇り空。![]() |
明石海峡大橋を渡って淡路島へ |
四国に渡るどの橋もそうなんだけど、だいたい風が強くてしかも高速道路なのでそれなりのスピードで一気に抜けないと行けないのでのんびり景色を楽しむこともできず、実はあんまり気持ちよくはないって思ってるのは自分だけ?
でもやっぱり海を渡るってことが、ある一定の高揚感を与えるのは間違いなく、明石海峡大橋を渡って本州を離れた瞬間から旅が始まった気分になるのである。
でもやっぱり海を渡るってことが、ある一定の高揚感を与えるのは間違いなく、明石海峡大橋を渡って本州を離れた瞬間から旅が始まった気分になるのである。
そういう意味では淡路島だけでもで既に旅感満載なのかもしれないが今回はもう一個鳴門海峡大橋を渡って四国に上陸するが、うず潮を見てる余裕はない。
なので徳島ラーメンも讃岐うどんも泣く泣くスルーしつつ淡々と高松へ向かう。
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荷物をくくりつけてるのはコレ!一回使うともう元には戻れない、今まで自転車用のゴム紐やゴムネットで苦労してくくりつけてたのはなんだったんだ?オススメです。
休憩しても喋る相手もいなけりゃそろそろ疲れたかな?と気を使う相手もいないのでひたすら走り続けてしまいがちのソロツーリングだけど今回ちょっと寄ってみたいところがあってわざわざ高速を降りて行ってみた。
標高404m かなり頂上付近までバイクで登れる。最後のあと数十メーターってところだけ徒歩で登る。
行ってみると意外と人も少なくなんともいい感じのこじんまりとした神社でした。
近くに銭形砂絵なんかもあるけどなぜかそっちはスルーです。
紅葉は結構綺麗だったが、道は狭いのに対向車がめちゃくちゃ多くて怖い。コーナー3つごとに車が一台前から現れるって感じ。なのでよそ見をしている暇はない。
こんなに人が多いとは思わなかった。きっとあのCMのせいだね。
途中から原2のスポーツバイクの集団についていったのでかなリペースが遅いが一番前に出るのは対向車が怖いので嫌。
一番高いであろうところで記念撮影。
この後は愛媛県側に降りるのだが、ここ以降ほとんど雲の中で景色は全く見えない。
反対側は不思議と対向車は少なかったのが幸い。
今まで四国には何回も行ってるけどここは走ったことがなかったので行ってみたかったのですが、もう一つ気持ち良く走れないので星一つです。
続く
ツーリングマップル 中国・四国![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=tenmakujet-22&l=am2&o=9&a=4398656529)
昭文社
昔はコレにお世話になりっぱなしだったけど、今やすっかりナビに道案内は任せっきりの人でも、プランニングには絶対に持っていた方が便利だし断然楽しいのでオススメです。
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一日目のルート |
旅の装備
ソロキャンプなので装備は極力シンプルに・・・と思ってはいたのだが、一人となるとアレも要るかも?コレも要るかも?とどんどん荷物が増えて結局サイドバッグも投入。こうなるとパニアが欲しくなるが、年に一度くらいしか使わないと思うと手が出ないんだよね〜。サイドバッグもパンパンに荷物詰め込んで、結局アレもコレも全く使わないで帰ってきた。寒いかもって思って持っていったダウンジャケットかカイロとかは全く必要ないくらい寒くなかった。まあ寒かったとしてもシュラフを2個も持っていくことはなかったのかもしれない。
2005年頃のツーリング写真を見ると既にこの軍用のダッフルバックをバイクに積んでいた。多分もっと前から使ってるし、荷物の出し入れはまあまあ面倒だし,防水じゃないのでもういい加減なんとかしたいのだが、これくらいの容量で丈夫でコスパの良いものがなかなか見つからない。
荷物をくくりつけてるのはコレ!一回使うともう元には戻れない、今まで自転車用のゴム紐やゴムネットで苦労してくくりつけてたのはなんだったんだ?オススメです。
ツーリングにもスマホは必需品 防水とはいえ裸で搭載するのがちょっと嫌なのでスマホホルダーはこのタイプ。中にQi充電器を仕込んであって、スマホを入れるだけで即充電!!と目論んでいたが、ナビつけっぱなしだと充電がどうも追いつかずに少しづつパッテリーは減っていく。なのでケーブル充電と併用にしてます。(それじゃあQi仕込んだ意味がないが)
天空の鳥居
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讃岐富士を横目に快走 |
標高404m かなり頂上付近までバイクで登れる。最後のあと数十メーターってところだけ徒歩で登る。
行ってみると意外と人も少なくなんともいい感じのこじんまりとした神社でした。
近くに銭形砂絵なんかもあるけどなぜかそっちはスルーです。
UFOライン
一番高いところで標高1690mもあるらしい。紅葉は結構綺麗だったが、道は狭いのに対向車がめちゃくちゃ多くて怖い。コーナー3つごとに車が一台前から現れるって感じ。なのでよそ見をしている暇はない。
こんなに人が多いとは思わなかった。きっとあのCMのせいだね。
途中から原2のスポーツバイクの集団についていったのでかなリペースが遅いが一番前に出るのは対向車が怖いので嫌。
この後は愛媛県側に降りるのだが、ここ以降ほとんど雲の中で景色は全く見えない。
反対側は不思議と対向車は少なかったのが幸い。
今まで四国には何回も行ってるけどここは走ったことがなかったので行ってみたかったのですが、もう一つ気持ち良く走れないので星一つです。
続く
ツーリングマップル 中国・四国
昭文社
昔はコレにお世話になりっぱなしだったけど、今やすっかりナビに道案内は任せっきりの人でも、プランニングには絶対に持っていた方が便利だし断然楽しいのでオススメです。
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