1449キロ
オイル交換したぜ!
新車から初回で1000キロあとは3000キロごと??くらいだよね?
買った時が確か走行600キロそこそこだったので、まだ早いかなーと思いつつ いや待てよ、納車整備でキッチリオイル交換するような素敵なお店だったのかな???という疑いも払拭できないので交換してみた。
結果 やっぱり交換しといて良かった。
なんと若干乳化したミルク少なめのカフェオレオイルが出てきた。(写真は撮り忘れた!!!)
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乳化とかカフェオレといっても元凶はミルクじゃなくて水。水冷エンジンの場合どっかのシールが死んでクーラントが混入してる可能性を疑う必要があったりで(っていうかほぼそれが原因では?)スゲー嫌な気分になるけど、空冷のカブの場合、主な原因はエンジン内部の結露なのでね。(ブローバイが死んでるとか、エアクリに雨が当たるとかも考えられるけど)
それに天下のスーパーカブ様はちょっとくらいのカフェオレでどうこうなるようなヤワなエンジンではない”筈”なのでそんなに心配は要らないか。
ただほおっておくと流石になんか起こるかも。
要は冬の寒さと乗り方の問題ってことなんで早めのオイル交換が正解ですね。
暖気をしっかり取る。
エンジンが温まりきらないチョイ乗りは禁物。巷では30分以上走行するべし だとか。
走る時はアクセル開けてエンジン熱々にする。
とかを気にしてると改善するかもだけど、それってカブの使われ方からするとチョイ乗りなんて日常茶飯事だし、燃費気にしてるとアクセル開けなかったりで、結構この症状の人は多いのでは?
冬場チョイ乗りが多い人はマメにオイル交換しときましょう。
最近事務所を引っ越して自宅から近くなったので、そもそも毎日の通勤がチョイ乗りに近い。冬の朝夜に20分そこそこの信号多めではもしかしてエンジンは温まりきらないのかも。
カブに限らずハーレーとかも暖気せずにチョイ乗りすると乳化するってのはよく聞く話だけどハーレーと違ってカブのオイル交換はめちゃくちゃ簡単だし0.8Lしか入らないので、冬場はマメにオイル交換をする方向で。
しかしだ・・・スーパーカブは天ぷら油でも大丈夫っていう伝説があるくらいなので、オイルに対してセンシティブなエンジンじゃないに決まってるんだけど、今回こんなことになってるとは知らずに、なんか気分でそれなりのオイルをチョイスしてしまった。
こんなことなら激安オイルでよかったなー。
ちなみにKTM640ADVもカフェオレ症状が持病のように報告されているエンジンだけど、空冷カブと違ってウオーターポンプのシールが劣化してクーラント(ラジエター液、LLCともいう)がエンジンオイルに混入して起こる現象なので、ドレン回して万が一カフェオレが出てきたら超ブルーになります。(その前にチェック窓がありますが)
なのでクーラントもシリケートフリーのめっちゃ高いやつ入れてシールを痛めないように気を使ってるんですけど、今この記事書いててスゲー気になったのでチェック覗いてみた・・・
3 件のコメント:
何も考えず走ってますが、
特に問題はないっす!
ダートでサスが底付きするのが気になりますが…
うちの中華は2500kmごとに交換です。カフェオレは起きたことはありませーん。暖気はほとんどしてませーん。チョイ乗りはあまりないかもです。通勤は40分くらいでしょうか?
たにさんのは燃費が気になります。うちのはトップケース、サイドバックふたつ付き、85キロの重さがついていても、最悪でも55キロは走ります。カフェオレのせいだったんですかねー。
そうかー みなさん大丈夫なんですね。
うちのカブさんやっぱ燃費悪いですか??乗り方の問題ですかねー
まだ当たりが出てないとかだったらいいなあ。
次回も燃費測ってみるとします。
クロスカブの方が足は長いはずだけど、うちのは林道行かなくても底付きしてます(笑)
なので、サス交換するしかないんですかねー
てか所詮カブなので底付きはしょうがないのかと・・・
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