グリップヒーターの滑り止め
先日取り付けたグリップヒーターですが本革で薄さと耐久性を追求してくれてるのは良いのですが、どうにもグローブとの相性が悪いのか滑る。グリップが滑るってのはコントロールする上では致命的なのでどうせならバックスキンとかにしてくれれば良かったのになあ・・・
という訳で滑り止めとして結局こうなりました。
ホームセンターに売ってるスリッパの裏に貼る滑り止めゴムです。
これが結構薄くて優れもの。厚さは0.5mm程度
最初は適当な長さに切ってグリップのエンド近くに貼ったのですが、乗ってるうちに端の方がめくれてくるので、写真のように両端を折り返してパンチで穴を開けて紐で縛れるように加工。
紐の部分はどうせ厚くなるし元々のグリップヒーターが薄いので、握るところの厚さは意外と気にならない。元々が厚さ1,5mmなので、普通の巻き付け式グリップヒーターと同じくらいの厚さ。発熱量が大きいのでゴムを重ねても暖かさには影響はないです。
これでも滑るならもう一枚追加するか?となると革の薄い奴を選択した意味がない?
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雪見プチツーリング
グリップヒーターの工作をする前に新年の初乗りをしてきました。
時折小雨がぱらつく天気の中、あえて雪があるであろう方へ雪見ツーリング。気温4℃を下回ると『ICE WARNING』って表示される。路面凍ってる??ってのはこの気温だと当然気になるけど、走ってる時は3℃なのか5℃なのかはわからないのでありがたいです。
そして雪を見つけてあえて雪に乗ってみる。(このあと超ビビリながら発進w)SNOWモードってのはないので当然ビビリのRAIN モード。わかっていたけど路面に雪があると怖い〜
麓にもどって缶コーヒーをしばく。
後でSTREETモードのまま濡れた路面の山道をちょいと攻めるとABSがいい感じに効いてて、ご法度のコーナーライン踏みではトラコンの恩恵を受けたので「電子制御いい仕事してるな」と感じた1日でした。
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