TL125 (JD06)

2023/06/04

TL125

t f B! P L

RMX250Sをバイク王にドナドナした話はまたいつか書くとして、
師匠Tさんから格安で譲ってもらったTL125(JD06)の話です。

トライアルやりたい!!って思った訳ではなく、林道をかっ飛ばすだけのRMXに乗る機会もめっきり少なくなったので数年前から売却を考えていたのですが、林道はもっとゆっくりでいいじゃない?って思ってたので、軽くてゆっくりが楽しいTLがぴったりな気がしたのですが・・・

1983年にデビューして87年のマイナーチェンジ(カラーチェンジ?)まで約5000台が販売されたはず。やってきたTL125はフレームナンバーからすると85年〜86年あたりと推測されるので37〜8年前の車体ということ??
まあまあなお年頃ですが、Tさんによって前後リムとスポークはピカピカ、サスペンションも前後OH済み、バッテリーレス化と12V化はすでに実施済み。
タイヤもほぼ新品、エンジンは某TLRに換装されているのでまだまだイケる感じになっていましたが・・・




リア周りの電装系をやり直してナンバーを取得して早速近くのお山へ出動したのですが、
アイドリングがどうにも安定しなかったり、リアブレーキが効かなかったり、サスペンションの動きが悪かったりで、まだまだ気持ちよく走るには手を入れないとダメそう。

でもそれが楽しかったりするのでいいんです。


タイプグレード名TL125


型式JD06
発売年1983
発売月4
仕向け・仕様国内向けモデル
全長 (mm)2080
全幅 (mm)825
全高 (mm)1105
ホイールベース (mm)1310
最低地上高(mm)300
シート高 (mm)800
乾燥重量 (kg)89
車両重量 (kg)96
最小回転半径(m)1.6
乗車定員(名)2
燃料消費率(1)(km/L)60.0
測定基準(1)50km/h走行時
原動機型式JD06E
原動機種類4ストローク
気筒数1
シリンダ配列単気筒
冷却方式空冷
排気量 (cc)124
カム・バルブ駆動方式OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数2
内径(シリンダーボア)(mm)56.5
行程(ピストンストローク)(mm)49.5
圧縮比(:1)9
最高出力(PS)9.3
最高出力回転数(rpm)8000
最大トルク(kgf・m)0.92
最大トルク回転数(rpm)4500
燃料供給方式キャブレター
燃料タンク容量 (L)6.5
満タン時航続距離(概算・参考値)390.0
エンジン始動方式キックスターター式
点火装置C.D.I.式
点火プラグ標準搭載・型式D7EA
点火プラグ必要本数・合計1
搭載バッテリー・型式6N2-2A
バッテリー容量6V-2Ah
エンジン潤滑方式ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L)1.1
クラッチ形式湿式・多板
変速機形式リターン式・5段変速
変速機・操作方式フットシフト
1次減速比4.055
2次減速比3.866
変速比1速 2.769/2速 2.125/3速 1.450/4速 1.000/5速 0.723
動力伝達方式チェーン
フレーム型式ダイヤモンド
キャスター角26°30′
トレール量 (mm)86
ブレーキ形式(前)機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後)機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前)テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ正立フォーク
懸架方式(後)スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後)2
タイヤ(前)2.75-21
タイヤ(前)構造名バイアス
タイヤ(前)プライレーティング4PR
タイヤ(前)タイプチューブタイヤ
タイヤ(後)4.00-18
タイヤ(後)構造名バイアス
タイヤ(後)プライレーティング4PR
タイヤ(後)タイプチューブタイヤ
ホイールリム幅(前)1.4
ホイールリム幅(後)2.15
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前)1.50
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後)1.50
ヘッドライト定格(Hi)35W/36.5W
テールライト定格(制動/尾灯)17W/5.3W
スピードメーター表示形式アナログ

Tenmaku Jet Bootleg 2

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