自分が思うトライアル車といえば、細くて軽い車体、座るところがない、低いギア、離れたシフトペダルなんだけど、かろうじてシートはあるものの、ギア比はめちゃくちゃ低くて発進が忙しいのと70キロぐらいで頭打ち(TLRエンジンなので6速まであるのにもかかわらず・・・)そしてシフトペダルはトライアルポジションなので乗れるけどめんどくさい。
トライアルは後回しにしてまずはぶらぶら林道探索に行けるようにフロントのスプロケを交換。
純正は確か13丁なのだけどこいつには12丁が入ってた。
今回用意したのは14丁なのでかなり普通のバイクに近い感じになるハズ。
12T(左の汚い方)と14Tはこんなに違う
スプロケット2丁アップで普通のバイクの加速感になったけど、シフトがやりにくい。
トライアルで不意にシフトに触ってしまわないようにということなんだろうけど、ツーリング仕様としてはなんとかしたいものです。
本来は普通のバイク同様ここにリンクがあってもっと足元にペダルが配置されているのだが、この純正リンクは当然手に入らない。頼みの綱のヤフオクでも非常に高価なので入札にも二の足を踏んでいたのだが、いろいろネットを徘徊しているうちに、ヤマハセロー225のそれがもしかして付くんじゃないかということがわかってきた。
で一か八か手に入れたのがコレ↓
ヤフオクで最もリースなブルな奴がこれでした。見てた時のホンダ純正リンクの1/10の価格でゲット。ここから多少手間がかかるのは仕方ないです。
サイズ的にも使えそうだということが分かったのでひたすら磨いて塗装します。
支点の軸となる部分はフレームの根本から若干変形して内側に倒れていたので、力づくで修正。そこに部品箱から適当なアルミのカラーを探してちょうどいい長さにカットして仕込んで完成。
ほぼ完璧に機能します。
という訳でTL125(JD06)にセローのシフトペダルは工夫次第では使えるということで。で一か八か手に入れたのがコレ↓
ヤフオクで最もリースなブルな奴がこれでした。見てた時のホンダ純正リンクの1/10の価格でゲット。ここから多少手間がかかるのは仕方ないです。
サイズ的にも使えそうだということが分かったのでひたすら磨いて塗装します。
支点の軸となる部分はフレームの根本から若干変形して内側に倒れていたので、力づくで修正。そこに部品箱から適当なアルミのカラーを探してちょうどいい長さにカットして仕込んで完成。
ほぼ完璧に機能します。
にしてもトライアル車のアイデンティティーを2つも削ぎ落としてしまってただのオフ車に成り下がったのだけど、最高に乗りやすくなったのでよしとします。
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